ウォーキングセラピストのAKIKOです。

先日の続き、子どもの足の測り方、その2です。
(大人も同じ流れで測定できます)

足幅ワイズの測り方を写真で説明していきますね。

足のサイズについて、
足長だけでなく足の幅が大切というお話は
前回の記事でもしています。

まずは左右の足を肩幅程度に開いて立ちます。

足の親指の付け根の出っ張っている部分と
小指の付け根の出っ張り部分がポイントになります。

子どもは小指の骨の出ているところがわかりづらいので
しっかり触れて探してくださいね。

みつけたら、つま先を少し浮かせて足の下にメジャーをとおします。
そしてこのポイントの周囲をメジャーでぐるっと囲み長さを測ります。

足に体重がかかっている状態で左右の足幅を測定しメモします。

次に体重がかかっていない状態の足の幅も測ってあげてください。
椅子などに座らせて体重が足にのっていない状態で
また同じポイントの周囲を測ります。

下の写真では、ソファに座らせて
足がぶらぶら宙に浮いている状態です。

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次男の左足の測定結果ですが、
荷重時には16.3cmくらい、
非荷重時には14.9cmくらいです。その差1.4cmあります。

写真のサイズ表は子どもの足のJIS規格表です。
次男は17.5㎝ですが、荷重時の足幅でもワイズC~Dの間
非荷重時にはA以下です。

子ども靴はJIS規格に基づいてつくられているという前提でも
市販で売られているEやEEから比べると
次男の足幅は細いんですね。

ということは、
市販の靴を長さを合わせて買ったら
次男は足幅が細いので
その差を埋めるように
インソールを活用してたほうが
次男の足にとってはいいし、
歩きやすくなる!ということになります。

普通に立っている状態(荷重時)でもE幅のサイズと比べると
0.9㎜も差があります。靴の幅が約1㎝もぶかぶかしているという状態。

歩行時は足が宙にういている瞬間があります。
専門用語では、遊脚期と呼びますが
この時には足と靴のすき間は約2.5cm!
そこから着地するとしたら
やはりズズズっと前滑りして
指が曲がったまま着地していることが想定できます。

次男は17.5cmですが
18.0cmの靴を履かせた場合には、
ワイズ足幅の広さも0.4mm広がりますから
ぶかぶか度がものすごいことになっているんですね。

そして!もう1つ!!
子ども靴でも
「ゆったり2Eサイズ!」と表示されているの靴があり
なんか伸び伸びしていいのかな?履きやすいのかな?なんて
子どもの足、足幅のサイズを知らないまま2Eにしてしまってたら
大変なことになりますね。。

あれ?ちょっとそっぽをむいているかな?と
気になっていた次男の足の小指さん。
問題はここにありました。

元気でやんちゃに走り回っていて
子どもってかわいいな~~と
のんきに微笑んいる場合ではありません!

足と靴との差がものすごいことで
靴の中で足がずるずる動いて
ふんばりづらいので

転んでしまう可能性もあるし、
もちろん早く走る、というのも
難しいのは簡単に想像できます。

私が子どもの頃は親は気にしてなかった
足と靴、そして歩行ですが
現代人に多く起こっている足トラブルによって起きる
歩行の癖や歪みが
不調を引き起こす原因にもつながってきていると
私は考えています。

歩くことで健やかな身体を維持していくなら
快適にしっかり歩くことができる
足もとづくりをしていかなければなりません。

美しさをどんなに磨いても
自宅にずっといて、誰にも出会わず1人だったら
美しさの意味はないと私は思います。

私たちは人に出会うことによって磨かれ成長していきます。
人と出会うためには靴は必要です。
自分の足に合う靴選び、インソールで調整することを
1人1人が出来る時代になれば
足トラブルが減り
歩くことが楽しくなって人はどんどん出かけて
コミュニケーションをつないでいくことができます。

今の自分のために
そして次世代をつくっていくこどもの
足と身体を守るためにも

足の知識
靴選びの知識、
インソール活用の知識、
歩行の知識は
トータルで身に着けておくべき
大切な知識です。

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足と靴、インソール活用とウォーキングレッスンの
スペシャルコラボセミナーを企画しています。
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