ウォーキングセラピストの亜希子です。
今日は車の運転と歩き方の共通点を発見しました。
助手席でゆったり身体を任せてドライブを楽しめるかどうかは
運転手の運転方法で変わってきますね。
信号で止まるときや、発進時に身体がぐらぐら揺れると
リラックスできず不安に、カラダに余計な力が入ってしまいます。
ウォーキングの着地時は丁寧に足裏を使います。
かかとからつま先、足指とゆっくり体重を動かして歩くのです。
ブレーキをかけるとき、アクセルを踏む時も同じように足裏を丁寧に使います。
いきなりグイっと踏んでは、車の動きでカラダが振り回されます。
バタバタやベタベタ、
また、ズルズル足を引きずって歩く人は
もしかして運転中の足の使い方も雑かも!?
逆に運転の上手な人(タクシーの運転手さんはどうかな?)は
ウォーキングもきちんとできるかもしれませんね♪
私はどれだけ衝撃を少なく信号で止まれるか、
足裏を丁寧に使えるか?ということを、いつも楽しみながらやっていますよ。
車の運転をする方は是非
ウォーキングと同じ足裏の使い方を意識してみてください☆
自分も助手席の人も、きっと快適なドライブになるはずです!
~ ウォーキングセラピスト 亜希子 ~