こんばんは、ウォーキングセラピストの亜希子です。
足の幅に合わない靴を履くと
さまざまな足トラブルを招いてしまいます。
・ 足が前へ滑って歩きづらい
・ ペタペタ歩きになる
・ 親指小指が当たっていたい
・ アーチが崩れる
それでも無理を続けていくと外反母趾など骨の変形に繋がることも。
先日もウォーキングレッスンの受講生が
あきらかに足の幅に合っていない靴を履いているので
靴を脱いでもらいました。
*足の幅細いですね!というと
え??幅広だから靴が合わないと思っていました!!と驚かれていました。
改めて基本姿勢からウォーキングの基礎、ポイントを改めて伝えると
少しずつ身体の感覚が目覚めてきてバランスよく歩けるように。
正しいウォーキングは足に合わない靴ではできません。
美しく品格の漂うウォーキングもまた、
足に合う靴がなければできないのです。
~ ウォーキングセラピスト 亜希子 ~