AKIKOです。

前回の続きです。

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東京のキラキラ女子と
自分と比べては落ち込み
自己否定は日に日に強くなって
摂食障害は止まらないまま何年も過ぎ。

モデルの仕事をしても
それだけで生活するほどの
収入にはならず

早朝からカフェでアルバイトをしながら
生活をする日々に
いつも気持ちはおちつかず
未来は不安で不安で仕方なかったのです。

こんな自分はイヤだ!
ともう限界になったある日
決心して恩師にこう伝えました。

「Sさん(恩師)、

いろいろ考えたのですが
私モデル辞めます」

恩師は一瞬
驚いた表情を見せましたが

「そっか。
 そうだね。

 AKIちゃんはさすがよくわかってる。

 この業界は、
 時代もある。
 流行りもある。
 

 運や
 コネの世界だし

 クライアントに選ばれる仕事で
 自分の努力が報われないことのほうが
 多い世界だし。

 やっぱり選ばれないと仕事にならない。

 使われる側より
 自分で使う、
 選べるほうが
 ずっとずっといいんだよ。

 僕はファッションショーの演出家だから
 モデルも
 スタッフも
 全部自分で決められる。

 仕事だって好きなことしかやらない。

 AKIちゃんもそういう人になったらいいよ。
 早く決断できてよかったね。」

と意外な言葉が返ってきました。

選ばれるより

自分が選ぶ、

誰と一緒に仕事をするか

選ぶことができる。

初めてそんな生き方があることを
知った瞬間でした。

選ばれるのをずっと待って
苦しくて心と身体を壊して

自分が何なのかわからなくなって

自分が自分の存在すら
認められなくなってしまうより

自分は自分でいいし、
自分が「選べる人」になってもいい!

それからすぐに
モデル事務所をやめて
(その後20代後半改めて
モデル事務所に所属することになります)

恩師の弟子として
ファッションショーやイベントの
現場のお手伝いで
たくさんに人に出会い

そこでウォーキングを教えていくことになります。

~つづく~